終わりを考えることは、
これからを考えること。
「終活」と聞くと、人生の最後にする準備を思い浮かべる。
でも、まだ元気なうちに考えてみると、
それは死ぬための準備というより、
「これからの時間をどう使いたいか」を考えることなのかもしれない。
「いつか」は、
ずっと先にあると思っていた。
行ってみたい場所。 会っておきたい人。 一度はやってみたいこと。
たぶん誰にでも、 「いつかやろう」と思っていることがある。
でも、その「いつか」がいつ来るのかは分からない。
来年かもしれないし、 10年後かもしれない。 そのまま忘れてしまうかもしれない。
自分は何に使いたいだろう。
終活について考えることは、 その問いを自分に投げかけることでもあると思う。
何歳まで生きるかを予想するためではない。
今ある時間を、 当たり前だと思わないために。
人生の終わりがどこにあるのかは分からない。
だから、この線の右側をどう使うのかを考えてみたい。
終活は、片づけだけじゃない。
終活というと、 遺品整理やエンディングノート、 お墓や相続などを思い浮かべることが多い。
もちろん、それらも大切なこと。
でもQuestLogでは、 もう少し広く考えてみたい。
人生の最後から逆算すると、 「今やっておきたいこと」が少しずつ見えてくる。
今の自分に、5つだけ聞いてみる。
これからも大切にしたいものは?
持ちものだけではなく、人との関係や習慣、 好きな場所も含めて考えてみる。
いつか整理したいと思っているものは?
使っていないもの、残したままのデータ、 後回しにしていることを思い出してみる。
もう一度会っておきたい人は?
「いつでも会える」と思っている人ほど、 意外と何年も会っていないことがある。
伝えておきたいことは?
感謝、思い出、自分の希望。 頭の中にあるだけの言葉を少しずつ残してみる。
死ぬまでに、一度はやってみたいことは?
大きな夢でなくてもいい。 気になっていることを一つ思い浮かべてみる。
持ちものと、これからの暮らし。
手元に残しておきたいもの。 いつか整理したいと思っているもの。
片づけというと、 「捨てるか、残すか」を考えがちだけれど、 その前に考えたいことがある。
そのものは、 今の自分にとってどんな存在なのか。
思い出だから残したいものもあれば、 昔は必要だったけれど、 今は役目を終えたものもある。
これからも使いたいものは、何だろう。
「死ぬまでにやりたいこと」を、
本当にやってみる。
終活について考えていくと、 最後には「まだ何をやっていないか」に行き着く。
行きたい場所。 食べてみたいもの。 一度は経験してみたいこと。
「いつか」で終わらせず、 一つずつ実際にやってみる。
それがQuestLogを始めた理由にもつながっている。
人生をクエストとして考えてみる →
考えたら、ひとつ動いてみる。
ここまで考えてきたことを、具体的な一歩にするためのクエストをまとめました。
気になるところから、ひとつずつ。
01暮らしと持ちもの
03やりたいことを、やってみる
終活は、人生を終わらせる準備ではなく、
今を大切にするきっかけなのかもしれない。
何を残すのか。 誰と過ごすのか。 何を伝えるのか。
そして、 まだ何をやってみたいのか。
今すぐ全部の答えを出す必要はない。
暮らしが変われば、 大切にしたいものも変わっていく。
だから、ときどき立ち止まって考え直せばいい。
人生でやってみたいことを、ひとつずつ。
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